卓上型自動溶出試験システム RT-J2000+DS-2000α
製品の特長
- 試験の半自動化
- 1回の溶出試験を自動化
- ベッセル洗浄機能
- 試験の効率化と試験者の曝露低減
- 簡単操作
- タッチパネルで直感的な操作を実現
- 試験ファイル
- タッチパネルに保存可能
・試験者による試験液の注入の後、自動で温度測定→検体の投入→サンプリング→ろ過→採取→ベッセルの洗浄を行います。
・ベッセル洗浄機能は高薬理活性医薬品の試験において曝露を低減できます。
・サンプリング回数:15mL試験管6回、1.5mLバイアル瓶8回(入れ替えにより最大24回) 。
・フィルター種類:外径13~35mmの各種フィルターに対応。
・省スペースで設置可能(実験台W1800mm×D750mm) 。
・自動廃液回収機能もご用意しています(オプション)。